新型コロナウイルス感染症対策について

お客様へ安心した船旅をご提供するため、弊社ではこのような取り組みを行なっています。
新型コロナウイルス対策
2020/12/01更新

[2020/8/8~]サーモグラフィカメラによる検温(稚内フェリーターミナル)

(稚内フェリーターミナルにサーモグラフィカメラを3台設置いたしました)

新型コロナウイルス感染症予防のため、稚内フェリーターミナルにおきまして、ご乗船前にサーモグラフィカメラによる検温チェックを実施させていただきます。
サーモグラフィカメラの設置箇所は、稚内フェリーターミナルの1F発券カウンター前・2F乗船口1・乗船口2の3箇所となっております。
37.5℃以上の体温がある場合、アラームが鳴り画面に赤く表示される仕組みとなっております。赤く表示された際は、弊社職員が参りますまで、その場でお待ちくださいますようお願い申し上げます。

[2020/12/1~]サーモグラフィカメラによる検温(江差フェリーターミナル)

(江差フェリーターミナルにサーモグラフィカメラを1台設置いたしました)

新型コロナウイルス感染症予防のため、江差フェリーターミナルにおきまして、ご乗船前にサーモグラフィカメラによる検温チェックを実施させていただきます。
サーモグラフィカメラの設置箇所は、江差フェリーターミナル入口となっております。
37.5℃以上の体温がある場合、アラームが鳴り画面に赤く表示される仕組みとなっております。赤く表示された際は、発券窓口までお越しくださいますようお願い申し上げます。

手指消毒剤の設置

船内及びターミナル内にアルコール性手指消毒剤を設置しています。

定期的な拭き取り消毒

船内及びターミナル内における手すりなどの定期的な拭き取り消毒作業をしています。

エアータオルを休止

ウイルスの拡散防止のため船内及びターミナル内においてエアータオルを一時休止しています。

客室内の換気

定期的な客室内の換気をしています。

ターミナルの換気

定期的なターミナル内の換気をしています。

手洗い・咳エチケットの励行

お客様への手洗い・手指消毒及び咳エチケットを励行しています。

職員のマスク着用

お客様に安心してご利用いただけるよう船員・ターミナル職員共にマスクを着用させていただきます。

健康管理の徹底

船員・ターミナル職員共に健康管理を徹底しています。

仕切りの設置

ターミナルカウンターや船内案内所における飛沫感染防止のための仕切りを設置しています。

消毒ウェットティッシュの配布

アルコール性手指消毒ウェットティッシュを船内(利尻・礼文航路:アマポーラ宗谷・サイプリア宗谷・ボレアース宗谷 / 奥尻航路:カランセ奥尻)に設置・配布しています。

「北海道コロナ通知システム」の導入について

ハートランドフェリー(株)は北海道が運用する「北海道コロナ通知システム」を全フェリーターミナル及び全船で導入しています。
フェリーターミナル及びフェリー船内に提示しているQRコードよりEメールアドレスを登録いただくと、同じ日、同じターミナル・フェリー船内をご利用された方の中から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、北海道からEメールでお知らせします。
お知らせ受け取ることで体調管理に一層の注意を払っていただき、体調が悪化した場合には、北海道の相談窓口に連絡することでスムーズな対応を受けることができます。尚、読み込んだ日時を基準に該当者にメッセージをお送りしますので、訪問する度に読み込んでください。詳しくは北海道庁のホームページからご覧ください。

ご乗船されるお客様へのお願い

手を洗おう

ドアノブなど様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。石けんで手を洗い、終わったら十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かしてください。

マスクをしよう

くしゃみや咳による飛沫の飛散を防ぐためにマスクを着用しましょう。

咳エチケット

くしゃみや咳が出る時は、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれません。マスクがない場合は、袖や上着の内側で覆ってください。

毎朝、体調チェック

体温測定を行ない、発熱の有無を確認するなどご自身の健康管理に努めましょう。

症状がある時は、ムリせず自宅療養

風邪症状がみられ体調が優れない、測定の結果体温が37.5℃以上あるなどの場合、ムリをせず自宅で休養してください。

3つの「密」をさけよう

換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発生をする密接場面を避け、クラスター(集団)の発生を防止しましょう。

◆新しい旅のエチケット・ルールを守り、旅行を楽しみましょう!

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