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礼文島
礼文でしか見られない
花の旅

模様
サブ写真
礼文島

最北端の島、礼文島。
ここでしか見ることのできない高山植物を思う存分。

各交通機関はシーズンによって時刻が変わりますので、事前に必ずご確認くださいませ。
AM9:00

桃岩展望台トレッキングコース
島の高山植物と利尻富士を眺める

丸く先端がとがり、まるで桃のように見える桃岩と
青い海に浮かぶ利尻富士を望む
「桃岩トレッキングコース」は見どころ満載!
島内に生息する数百の高山植物が
ほとんど見られるとあって、
花や自然が好きな人が集まる。
レブンコザクラ、レブンウスユキソウなど、
夢中で写真に収めているうちに
あっという間に午前中が終わる。

AM11:50

北のカナリアパークで
利尻富士をバックに撮影

映画ロケ地になった「北のカナリアパーク」は、
ロケセットもそのままで見学可能。
隣の利尻島に悠然とそびえる利尻富士の姿もお目見え。
2万年前はサハリンなどと
陸続きだったと言われている礼文島。
その当時はどんな場所だったのだろうと
想像しながらひと休み。

PM12:30

焼きウニと
ホッケのちゃんちゃん焼きで昼食

お待ちかねの昼食タイム。
「海鮮処かふか」は、店内に座敷とテーブルがあり、
一人でも気兼ねなく入れるのが嬉しい。
新鮮なウニやホッケを炭火で焼き始めると、
香ばしい匂いが漂い食欲をそそる。
こんな贅沢、なかなかない!
ホッケは皮までパリッと焼いて美味しくいただける。
他にもウニ、イクラの二色丼など、
礼文の味覚を思う存分堪能できる。

PM1:45

フェリーターミナルに戻り、
島内を観光バスで一周

スコトン岬・澄海(スカイ)岬・西上泊など、
島内を観光バスで巡ろう。
「スコトン岬」は島内随一の観光スポット。
岬の目線の先には「トド島」という無人島を眺められる。
乗るだけで楽々な島内観光なら、
トレッキングで少々疲れていても問題なし。
各スポットで途中下車できる見学タイムがあるので、
ゆっくりと楽しもう。
澄海岬は最果てとは思えないような青くキレイに澄んだ
入江がある岬。同じ島内でも見せる表情は様々。

このページでご紹介したスポット

  • 桃岩トレッキングコース(香深)
    0163-86-1001
    (礼文島観光協会)

  • 北のカナリアパーク(香深)
    0163-86-1001
    (礼文島観光協会)

  • 海鮮処かふか(香深)
    0163-86-1228

  • 定期観光バス(香深)
    0162-22-3114

  • スコトン岬(船泊)
    0163-86-1001
    (礼文島観光協会)

  • 澄海岬(船泊)
    0163-86-1001
    (礼文島観光協会)

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